妊娠と悪阻と初めての海外旅行

※つわり描写で気持ち悪い描写があります。

※数ヶ月前に下書きした部分はほぼそのままにアップしました。

 今思うことと違うことも多々あります。

 後半に妊娠6ヶ月にして思うことも書いています。

 

妊娠判明

3月末、私はとても心躍らせていました。

 

なぜなら、4月に初めての海外旅行としてハワイに行くことになっていたからです。

 

ハワイではいろんなアクティビティも計画して、詰め込み過ぎではないかというくらいのプランを立てていました。

 

海に入ることも当然考えていたため、女性であれば当然考えるのが「生理がかぶりませんように!」ということです。

 

私は元から生理不順ということもあり、また、想像妊娠というべきか、妊娠した気になって妊娠検査薬を使って陰性が出ると途端に生理がきたりする人間です。

 

生理予定日は1週間近く過ぎていたので、いつも通りの気持ちで妊娠検査薬を使ったのが3月末でした。

そして、まさか想像じゃない妊娠をしていることがわかったのです。

 

ハワイに行く2週間前でした。

 

最初、産婦人科へ行くのはハワイから帰ってきてからでもいいか?と思ったのですが、事前にわかる異常があるのに調べずに行って向こうで取り返しのつかないことになるのでは??とも考え、急遽その日に病院に行きました。

残念ながらその日はまだ胎嚢(赤ちゃんの入る袋)も確認できず、また来週検査ということになりました。

申し込んでいたオプショナルツアーで妊婦は参加不可と書いてあるものをキャンセルするのも、その翌週の検査を終えてからにすることにしました。

 

翌週の検査では、無事胎嚢が確認できましたが、まだ赤ちゃんの姿は見えませんでしたので、心拍も確認できませんでした。

心拍確認できると流産の可能性がかなり下がるそうです。もちろん0ではない。

 

しかし、事前に夫と、医師に「ダメ」と言われなければ行くことにしよう、と決めていたので、ハワイには行くことにしました。

ちなみに医師の反応としては、まだ安定期ではないので勧められないとしか言えない、ぐらいでした。

ただし、妊婦は参加不可のアクティビティをすべてキャンセルしました。

また、妊娠初期の異常に対応しているAIU保険に加入しました。

 

 

出発前のつわり

 

その頃からつわりのような症状が見られました。

調べたところ、食べつわりのような症状でした。

胃が空っぽになると気持ち悪くなる、という感じでした。

しかし、食べていればいいので、その頃はまだ楽でした。

 

 

飛行機で気をつけたこと

 

初めての長時間フライトでもあったので、着圧靴下を履いて過ごしました。

時々トイレにも行く兼軽い屈伸もしました。

 

ハワイにて

 

ハワイは4泊6日でしたが、3日目までは好調でした。

ステーキうまい。

どうしてハワイで食べるステーキは日本で食べるステーキより肉が柔らかいんだろう?と思いながら、いっぱい食べました。

ハンバーガーもめちゃくちゃおいしかった。

本当においしいものいっぱい食べれて幸せでした。

ガーリックシュリンプもおいしかった!

 

4日目朝、ダイヤモンドヘッドハイキングの朝食付きツアーを申し込んでいました。

ただ、朝食を食べる前にハイキングするので、食べつわりだと思っていた私は何か口に入れなきゃと思い、プラリネマカダミアナッツを食べました。

ところが気持ち悪くなり…トイレでもどすことになりました。

また、ダイヤモンドヘッドも登頂は諦め、途中の展望台で休憩して帰りました。

帰り途中気持ち悪くなり、ダイヤモンドヘッドに吐きかけてきてしまいました…。ごめんなさい。

 

その後、ハウツリーラナイのエッグベネディクトの朝食が待っていたのですが、なんの拷問かと思いました。

でも一口食べたらおいしく、半分くらいは食べました。

が、そこでもトイレで吐いてきました。

そこのホテルのトイレがまた独特な香りで、非常に吐きやすい匂いでした。

 

確かその日はその後は吐かなかったはず。

 

問題は次の日、帰国日でした。

朝サンドイッチを食べるも全戻し。

空港までの道中にパイナップル味のハイチュウとすっぱい粉のついてるハリボを食べるも、空港トイレでさよなら。とてもカラフル。

 

飛行機の機内食、ひさびさの日本食が出たので食欲があがり、思いっきり食べてしまうも全戻し。

もう一度あった機内食の頃には食欲がなくなり、スープだけ飲むももどす。

日本についてからポンジュースなら飲める!と言って夫に買ってもらうも新幹線の中で全戻し…。

 

なんで生きてんのだろう。

 

そう感じました。

次の日から毎日何なら食べれるのか模索。

しかし、どうやら私は食べれるものがあるわけではなく、吐くときは吐くし、吐かないときは吐かないらしい。

 

帰国後初めての診察

 

前回から2週間経ったので、赤ちゃんの姿が見えるかも?!と期待を膨らませて行きました。

期待に応えて姿を見せてくれました!!

こんなにゲロゲロ吐いてても成長してるんだ…と思って、つわりが本格的に始まってから初めて本当に生きる希望が湧きました。

心拍もチカチカ点滅してて…。

ああ、つわりの甲斐あるよ…と。

 

妊娠6ヶ月の現在から振り返って

現在の状態としてはつわりもかなり落ち着き、食べ物を戻してしまうことはかなり減りました。

今になってハワイへの旅行のことを振り返ってみると、

行くべきではなかった

です。

妊娠がわかってすぐ、嬉しかったのは嬉しかったのですが、どこか現実のものと思えておらず、それより日に日に迫るハワイへ行く日の方がより楽しい現実のものと思っていたのかもしれません。

 

ハワイに行く前にいろいろ悩みましたが、ハワイに行く事を決断した時点でお腹にいる赤ちゃんのことを一番には考えていなかったとしか言えません。

本当に赤ちゃんのことを大切に思うなら、身体の負担になるような旅行などするべきではありませんでした。

また、旅行途中から吐きつわりが始まり、結果的にハワイの思い出はつわりの思い出に変わってしまいました。

正直しばらくハワイに関するものを目にしたり耳にするだけで少し気持ち悪くなってしまうほどでした。

今回たまたま何事もなく帰ってきて、今のところ無事に成長しているからいいものの、もし流産などの結果になってしまっていたら一生ハワイに行きたいとは思えないでしょう。

そして自分のためにハワイに行ったことを一生後悔したと思います。

 

もしも妊娠初期の方で海外旅行へ行く予定の方はいまいちど考えて見て欲しいです。